(Reconstruction Type Pushers) Manned Research Submersible Shinkai 6500 Exploring.lab. 1/48 [Japan Imports]

It is easy to assemble, has a lot of details and needs nearly no glue. Even unpainted it looks nice and the LED lights give it that little bit extra.The Kit took 2 weeks from Japan to Germany, so quite fast.Now i have to think how to convert it to RC.

毛色の変わったプラモデルを探していて気になった当商品を購入。私自身がガンプラを作っていた時代から幾星霜…バンダイさん、素晴らしい進化をとげておられます。パーツの合いの良さ、部品分割の妙、などなど…ウェザリングして、墨入れして、などと作り始める前には普通のプラモデル感覚でいましたが、パーツの精度の良さから、仮組のつもりがスイスイ作ってしまい、あっというまに完成。うーん…　完成度高すぎです。汚しや、墨入れ別にしなくていいか、となります。発光ギミックが少し寂しいかな？光源を追加して、暗くて広い場所に置いてみたくなりました。

このしんかい６５００は、ハセガワとバンダイがあるが、バンダイの方が操縦室がLEDで照明されたり、LEDでの船外ライトがあったりと面白い。完成時の大きさは、ダイソーの３００円ショウケースに入るが、支柱を取り付けるとだめ。満足である。

ゲート処理を丁寧にするほど、完成後が高くなります。　爺さんの場合、先端部分に極小さな隙間がありましたが、解体してみたら、残念なことに、パーツにヒビワレがありました。パーツを流し込みセメントで修理して、完璧になりました。　素組みでも十分楽しめますよ。デカールは貼らない方が、なんだかリアルに感じて爺さんは好きです。

ライトの設置でコックピットの分が微妙に機能しない気がしますが、分かりやすく出来ています。

箱が大きくなりましたが模型のクオリティはノーマルバージョンと変わらず、クオリティ高くパテもいらず隙間も開きません。尾翼の部分と胴体の装甲部分がリメイクされており旧バージョンの物は不要部品として入っています。しかし旧バージョンの胴体内部部品がないので、このキットから旧バージョンを作ることは初心者にはできません。デカール類はほぼ旧バージョンと同じですが「リュウグウノツカイ」がなくなっていました。しかしランナーに付属するおまけの型が1種類増えてました、「ソコボウズ」です。定価も同じですし作りたいほうを購入し作ればいいと思います、特にどちらをお勧めするとか出来の良い悪いはありませんでした。Exploring Lab. ファンの私は両方作って並べていますが系譜のように見えて良い感じです。