Led Zeppelin 2 [REMASTERED ORIGINAL VINYL 1LP] [Analog]

ジミー・ペイジ監修のリマスター、ドイツ製造180g重量盤。音量、音圧がしっかり出てるし、低音〜高音までバランス良く、明瞭に鳴っていて大満足。2千円でお釣りが来る。最高でしょこれ。

One of the indispensable classic albums in rock history

ツェッペリンのアルバムは全て94年リマスターのCDで揃えていますが、今回試しにアナログ盤も試してみる事にしました。針を落として一発目からあまりの生々しさに度肝を抜かれました。やはりアナログ時代アナログ録音のアーティストはレコードで聴くべきなのかと考えましたが経済的に揃えたとしても聖なる館までかなと…でも結局全部揃えそうな気がしますけどね笑

2014年のリマスター盤はジミー･ペイジ監修ということで、最終回答と考えて良いでしょう。日本バージョン「スーパー・デラックス・エディション」の1枚目のLPに相当する製品。これが、10年後の今、1,874円だったのです。何かの間違え？これがJAZZなら5000円は下らない。2,000円なんて著作権切れのCD丸コピ盤でしかあり得ません。早速購入しました。正真正銘のジミー･ペイジ監修盤でした。ただし、レコードに製造時の傷が入っており、2曲目にノイズが入ります。よく見ると擦り傷が。でも、在庫がなく交換できないのであきらめます。

レコードプレーヤーを購入しましたが、音が悪くなっていたので購入しました。レコードはいいですね。ケースから出したりブラシを掛けたり、手間はかかりますがそれがいい。音も生生っぽくて、すぐそこで演奏しているような錯覚をする。気のせいかww。ケースは昔と色が違ったり、帯が無いので昔のケースにレコード盤を入れ替えて聴きたいと思います。懐かしい時代を思い出しました。

音質について賛否両論ですが、この再発LPをSL-1200mk5＋audio technica AT-VM95MLで音量上げ目で再生した音は、なかなか良好でした。CDのように音量を上げた時の耳への圧迫感も少なく、気持ち良く聴けます。ドイツ盤でした。表ジャケ左上のシールは、ジャケットの紙部分に直貼り。それは止めて欲しいが、2024年10月にこの180g LPは1000円台で買えたので、まあ良いかという感じ。たまに洋盤新品LPで遭遇する、雑な作りの盤でもありませんでした。オリジナル盤所持レベルの人には不要でしょうが、ロッククラシックのLPは殆ど持っていない自分の様な人間にはコスパ抜群で納得の一枚。安く買える内にどうぞ。

アナログレコードの音は迫力が有り良いですね。説明に「シングル・ジャケット仕様」と記載されていましたが、届いたものは見開きジャケットだったことも良かったです

４枚目よりこれが一番、と言うファンは多いはず。世の中にはまだ聴いていない人が多いと思います。ぜひ。