Hot Toys 1:6 Scale Mark XXXV Snapper Armor Power Pose Figure (Red)

La hot toys sempre la numero 1

Ich bin mit der Figur sehr zu frieden.!!!! Perfekt.

Great

度重なる発売延期の末、ようやく手元に到着。パワーポーズシリーズですので前回のマーク42と同様にかなり限定的なポーズ付けしかできないのだろうと思っていましたが良い意味で期待を裏切ってくれました！ムービー・マスターピースとの比較でまったく可動しない部分は胴体のみです。その他の関節は可動領域は狭いもののキッチリ可動します。以下、詳しく頭・首　　：胴体側と頭側でボールジョイントにより可動。首後部に頭部発光用マイクロスイッチ。肩　　　　：ボールジョイントで上下左右のスイング（ちょっとだけですが・・・）と回転可動。上腕部にロール可動。腕の持ち上げは水平位置まで上げられます。　　　　　　肩アーマーはスプリング入りで、肩の可動に沿って追従可動。肘・手首　：肘の可動は３０度ほどだが そもそも派手な立ち回りをするキャラ設定ではないので充分だと思う。　　　　　　手首は一軸でロール可動。爪　　　　：基部と爪先の2箇所可動。基部側の可動ではシリンダーの伸縮も連動して可動します。　　　　　　爪基部のメカモールド部（リパルサー発光部分の反対側）にマイクロスイッチと電池BOXがあり ここはちょっと目立つかも・・・。胴体　　　：前記の通り胴体の可動は無し。表情付けで胸を右側に若干ひねった状態で造形されています。　　　　　　このひねり造形が胴回り計12本配置されているシリンダーパーツに動きを与えており 素立ちには無いケレン味が出せていると感じます。　　　　　　背面のパネルを取り外した中に胸部リアクター発光用のスイッチが配置されています。股関節　　：前後に30度ほど可動。左右への開きも３０度位。　　　　　　太ももを可動させた時に接触しやすいパンツ部分は本体と同じくABS製。銀色の縁パーツのみが塩ビ製となっており傷がつきにくい配慮がされている。膝・太もも：膝は45度ほど。膝裏のシリンダーも連動可動します。太ももにロール可動あり。　　　　　　そして、今回の特出すべき特徴は太ももの装甲にありました。　　　　　　装甲が内装と外装の二重構造となっており、外装部が膝の可動と連動して上下にスライドし関節のスキマを最小限にするギミックが内蔵されています。足首　　　：単体ボールジョイントで可動。硬くも無く、ゆるくも無くちょうどよい渋さ。台座　　　：両足を載せてそのまま飾るにはかなり狭い仕様。台座が無くても充分に自立するので素立ちで飾りたい場合には不要かも。　　　　　　飛行ポーズ用としてクリアー素材の支柱が付属。本体との接合部にはスチール製の心棒が埋め込まれているので強度的な不安はありません。外観　　　：彩色ミス、色剥げ、色飛びなどはありませんでした。傷なども無く美麗です。　　　　　　細かい箇所の彩色やスミ入れなどもキッチリ行われており高級感があふれています。　　　　　　ムービー・マスターピースで施されているハゲチョロ塗装等は一切無く災害救助用スーツとしてはちょっと迫力不足ですがスターク邸に格納されていた状態での 再現ということで納得です。劇中では非常に活躍頻度の低いスーツでしたが異形の造形と ほどよい巨大感が既存のアイアンマンコレクションに入り込むことによって世界観が一気に広がった感じがします。それは正にプライスレスと言うべきでしょうか。ともあれ値段以上に満足のいく逸品です。おかげでより一層（またまたまた発売延期になった）マーク42の発売が待ち遠しくなりました 。

Fast shiped . Excellent package