Cold Steel 29AC Voyage Jar, Large, AUS10A, Clip Point, Straight Blade

The media could not be loaded. ミリタリームービーの例え話で申し訳ありません。先ずは、良い話から、大型ホールデングナイフの割りには、作りが頑丈で、重さを感じずバランス良く、グリッピーも良い。セイバーグラインドは、併用性が高く野遊びにピッタリですね。次に悪い話、鋼材はそこそこなのに、刃付けが、宜しく無い！セカンダリーが雑。ストロッピングでは、直せ無いレベルで、刃が丸まると言った負の連鎖は、見え見えです。レシート位は、スパスパ切れますが、アスペンの割り箸フェザーを試しましたが、ゴリゴリした重い切れ味で、毛足の長いカールが出来ませんね。直ぐ丸まる感じです。箱出しでは仕方ないですが、早くも研ぎ信号ですね。同じコールドスチールの、フィンウルフの方が、箱出しでも、切れ味は優秀です。ある程度の毛足の長い物は出来ます。以上が、二つの話でした。余談ですが、ボイジャーは、大きく分けて２種類の異なるブレードが有ります。私は、併用性を踏まえて、クリップポイントでは無くドロップポイントを選択しましが、この商品は、コアなファンが求めるクリップポイントですね。どちらも、正確な刃さえ出せば非常に使えるナイフと思います。私は、ガーバーのゲーターと同等と思います。コンセプトは、ゲーターの方が上ですが、頑丈さ併用性を考えたら、ボイジャーに軍配が上がるのではないでしょうか。又、有っても無くとも良い頼り無いベルトクリップが付いていますが、別に邪魔にならないので、そのままで良いと思います。正直惜しいの一言ですが、ファクトリーナイフなので仕方ない処。後は暇を見て自分で直します。