Full description not available
A**ー
I felt like I was there …
Sorry what happens to Brain but it was exciting to read how he overcome many challenges and survived.I could imagine the whole experiences Brain had…was like watching movie.I recommend this book definitely to kids.
松**夫
Hatchet review
This book’s author was very descriptive, and I could imagine everything
S**T
苦労しても読み進めたくなるストーリー
13歳の少年が無人島でサバイバルするお話です。助けが来るまでなんとか生き抜こうとする彼。やっと見えた飛行機は無情にも飛び去り、希望は断たれてしまいます。しかし、その後の彼に大きな変化が訪れます。未来は自分で切り開くことができるという自分への信頼感が、生き続ける上でどれほどの糧になるのかを見せてくれる本でした。どん底の状態からどうやって生き抜くのかという興味も相まって、苦労しつつも読み通すことができました。
R**E
英語学習者にお薦めです
アメリカのティーンエイジャー向けに書かれた作品ですが、日本の大人が読んでも十分に楽しめる物語です。 13歳の少年が、アメリカからカナダに向かう途上、なんとセスナ機のパイロットが突然の心臓麻痺で(運転中に)死亡してしまうというものすごい展開。 しかも不時着したカナディアン・ロッキーの森の中で、彼は初日から熊に遭遇したり、ムースに追いかけられたり、スカンクの強烈な一発を浴びたり。 彼が持っている文明の利器と言えば、一丁の手斧だけー。 彼はこれだけを手に、衣食住すべてのことを自分でまかなわなければなりません。 日本ではちょっと現実にはおこりそうもないハードな物語ですが、北米ではありえそうですし、それを信じさせる、乾いたリアリティのある文章が見事だと思います。 文章自体は難しくないので、英検2級以上の方なら読みこなせるはずです。 最後に、この本の中で一番印象的だった一文をー。“The most important rule of survival, which was that feeling sorry for yourself didn’t work=自分を憐れんでみることなど、サバイバルにおいては何の役にも立たない−アメリカ人らしいタフな言葉です。
に**ん
大自然の中でサバイブするには。
ハりーポッターも良いけれど、男の子にはこの本がお薦めです。飛行機墜落によって、たった一人カナダの山奥に放り出された少年ブライアンが、飢えと渇き、野生動物から身を守りながら、救助を待つのですが、都会で暮らす私たちには、想像もつかない方法で、命を繋いでいきます。両親の離婚で心に深い傷を持つ13歳の少年が、生と死のぎりぎりの境で逞しく変化する様子も私達に力を与えてくれます。 小学生高学年から中学生の特に男の子と親御さんにお薦めの一冊です。又、この本がお気に召したら、続編もあります。
さ**い
初心者向けの冒険物語
児童文学賞を取っているだけあって、安心して読めるストーリーです。学校で使うことを前提に書かれているようですが、英語初心者にとっては、読みやすい小説で、説教くさくもなく、180ページくらいなので、ちょうどよいと思います。また、長編小説を読んだ後の気分転換にも良いのではないでしょうか。
虎**男
ちょっとクセのある文章なのでご注意。
内容については他のレビューアーの方々が詳細に述べられているので省きます。洋書初心者の多読用テキストとしてこの本を考える場合、注意をしていただきたいことが。用語や文法はやさしいのですが、同一の事象を何度も繰り返し、少しづつ表現を変えながらしつこく述べるような文体を多用しています。巻末の手引きを読めばわかるのですが、学校の副読本として複数が章を区切って音読することを前提にした文章なんですね。クセと言うよりも、詩などを考えれば当然なリフレインなのですが、黙読でファーストリーディングする場合はちょっとイライラさせられます。主人公が自分のシッポを追いかけて同じところをグルグル回っている犬のような(エヴァの碇シンジのようなと言った方がわかりやすいか)性格なことも相乗効果になって、私には相当フラストレーションのたまる読書体験でした。
M**S
大人向けではないです
ファンタジー好きの大人が読むには非常に物足りない。サバイバルの詳細が長く、いつになったら救助が来るのか、いい加減イライラし始め、ついには流し読み。巻末に学校教材用の質問集があり、やっと気づきました。プロセスや細かい手順の表現が知りたいならまだしも、literatureと呼ぶには、あまりにもお粗末。
Trustpilot
3 days ago
5 days ago